中島健人さんは愛の人だし希望の人だ
ドラマの中で「愛される人は愛を返している人」的な言葉が印象的に何度も登場して、あ~~~~中島健人さんのことだな…って何度も思いました。
いや、お前は中島健人さんの何を知ってるんだよ!って言われたら本当に何にも知らない茶の間なんですけど…
ものすごく気持ちが悪くて申し訳ない話をすると、わたしは割と中島健人さんを推しとして追ってるとか自担として応援してるというよりは、宗教として崇めているところがあって……アッだめだ本当に気持ちが悪いな!ほんとすみません。
とにかくそういう意味で「あんな風になりたいな」っていう目標とか「こういう風にしていきたいな」っていう指標でもある、みたいな気持ちでいるんですが、それは中島健人さんの価値観に憧れたのがきっかけになってると思います。
で、その価値観のひとつに今回のドラマのキーになっていた「愛される人は愛を返している人」っていうものがあるんじゃないかなと思っていて、それがドラマで演じた石ノ森章太郎さんと重なるように見えました。
で、ドラマを観終わったタイミングで、中島健人さん自身がカメラに向かって「自分もアイドルとしてみなさんに愛を返していきたい」的なことを言ったのでもう、もう、あ~~~~~~~~~~~ってさらになりました…
もうすでにこの場で愛を返してるじゃん…
ドラマで得たものを届けようとしてくれてるじゃん…
そういうファンとの愛のやり取りっていうか、コミュニケーションが本当にうまいなと思います、中島健人さん………希望だ…
愛を返すって、他のアイドルもいろんな形でやってくれているけど、中島健人さんの愛の返し方はものすごくアガペーっていうか、分け隔て無いっていうか、例えばいろんなところで無意識に生まれてしまう差別とか生きにくさを全部ぜんぶ飛び越えて愛をまっすぐ返してくれるなと思っていて、勝手に思っているだけだけどそこにものすごい希望を感じています。
この人が、このグループがますます知られていったら、もしかしたらもっと生きやすい世界になってしまうのかもしれない…っていう希望です。
そしてそれはこの人についていけば、って一方的で押し付けるようなものじゃなくて、この人みたいにわたしもなりたいって思わせてくれるものだと思います。
だから、24時間テレビの番宣で「24時間、テレビを点ければそこにはいつでも僕たちがいます」みたいなことを中島健人さんが言ったとき、スッと(ああ、24時間番組をやる意味ってそういうことなのかな、いつどんな状況にあってもテレビを点ければ寄り添えるようにやってるのかな)って思ったし、「愛は地球を救う」っていうテーマも、SexyZoneが口にすると全然ヤラセっぽくなく聞こえてしまうんですよね。
嫌味とかじゃなくて、SexyZoneなら本当に愛で地球を救えるんだろうなと思えてしまう。
普段から愛を届けてくれるSexyZoneだから、信じてもいいのかなと思える。
そういうSexyZoneが見せてくれる生きやすい世界をもっともっとみんなにも知ってほしいなと思います。
SexyZoneの世界は、希望しかないので!