おすしはミーハー

ジャニーズWESTとかそのときハマったものとか

川島如恵留くんに夢中になってしまった話

ズトーーーーーーーーン!!!!!!!って感じで落とされました。川島如恵留くんに、落されてしまいました。
そう簡単に落とされてたまるか、と葛藤はしました。
「いや、そりゃね、素敵だったよ?でもそんな落ちるって程じゃないでしょ。ちょっと落ち着きなよ笑」っていう自分と「いや認めなよ!?だってもう如恵留くんのことしか考えてないじゃん!?普段はドル誌を全然買わないゆるいオタクな癖に、今日は会社帰りに急いで本屋行って如恵留くんが載ってる1ページのためだけに800円払ったじゃん!?」っていう自分との間で、葛藤していました。
でも、気が付いたら“如恵留”でTwitter検索するのが日課になってきてしまっているので、もう、もう、認めます。すきです。めちゃくちゃにすきなアイドルです。バリバリに推しです。
自担っていう感覚(というか文化?)はまだよくわかっていなくて、「自担は如恵留くんです」と言うのには若干の照れと迷いがあるんですけど、そういうことは置いといてとにかくすきです。如恵留くんがめちゃすきです。(告白)
 
ブログでも書かないとそのうち会社で「アーーーーー如恵留くんは美しいなあ…」とか無意識につぶやいてしまいそうなのでこのパッションをここにぶつけていきます…
 
そもそも、如恵留くんを知ったのは10年ほど前のことでした。おジャンプをやんわりと推してドル誌や少クラをチェックしていたときに、如恵留くんが雑誌に載っていたのを見たのが初めてだったと思います。
その時は確かどんどん新しいジュニアが前に出てくるような時期で、わたしと友人は「また新しいジュニア来たよ…のえる…?すごい名前だねー」とか話していた記憶があります。でもそれ以上追うことはなくて、その少し後にはわたしはジャニ―ズから離れたのでそれきりの記憶しかありません。
 
如恵留くんの魅力に触れたのは、彼を知った約10年後のこと。今年の1月にジャニーズオールスターズアイランドに行った時のことでした。
たくさんのジュニアが一斉に太鼓を叩くシーンがあって、ほとんどのジュニアは太鼓に集中していたんですけど、1人だけ「太鼓を叩く姿を魅せる」ことに集中していた人がいました。太鼓に対して体を斜めにして、客席に身体を向けて叩いていて、その目力の強さと、ピンと伸びた背中の美しさに、スッと目が向きました。本当にスッと、そこを見るしかないってくらいに、目を奪われました。
それが、川島如恵留くんでした。
 
太鼓だけじゃなくて如恵留くんはダンスも素敵で、クラシックバレエみたいな踊り方がすごくわたしの好みで、「うわーやばい、如恵留くんやばいぞ」とはなっていたんですけど、「いや、落ち着け」と冷静になりたがる自分もいて、落ちるというほどにはなりませんでした。
それからJr祭に行って、如恵留くんの爆裂に美しいバク転にハッとさせられたり、『山手線外回り』でちっちゃい子たちと電車ごっこをしながら花道を歩く姿にキュンとしたりしながらも(今更ながらここまで覚えてる時点で落ちる兆候は多いにあったんだと自覚した)決定打となるほどではなく、まだ落ちることはありませんでした。
 
が、キントレ。
サマステ2017~君たちが~KING’S TREASUREで決定打を打たれてしまいました。
なんなんですかあのファンサは…!?
バルコニーに寄りかかる姿はまるでロミオ、国民に手を振る王のような気品で、流し目はドエロくて、「絶対にこいつを落とす」みたいなじっくりゆっくりなファンサで、そして誰にでも優しいあのMCですよ!?!?!?!?!?!?
な、なんなんですか…!?!?!?!?!?!?
どうすればいいんですか…!?!?!?
さらに「いいこと…する?」っていう台詞、あれ言った人天才だなー誰だろうーって思ってたらそれも如恵留君が言ったらしいじゃないですか!?!?
ど、どうしろっていうんですか!?!?!?!?
ハッ!そうか、推せばいいのか!!!!!!
って感じで、もう、ズドーンと落とされてしまいました。
 
キントレ行ってからのツイートはほとんど如恵留くんの話しかしてないです。こんな感じで。
 
まだ如恵留くんっていうよりはキントレの公演自体に興奮してる段階。



 
このあたりから如恵留くんの話ばかりになってくる。




 
如恵留くんに夢中になっていることを自覚。




 
ついに雑誌を買いに走る。


 
不安を感じつつもそれでもいい!と思い始める。

 
現在。
 
もう完全に夢中です。


如恵留くんが今に至るまでの歴史とか、考えとか、何にも知らないけど、そういうのを確認しなくても全部受け止めて応援していきたいって思うくらいには、如恵留くんのアイドルとしての姿が大好きです。
もう何があっても応援していくくらいの、覚悟を持っていきたい。
誰かのファンです、って言うことって、その人のいろんなことを抱えるということでもあると思っていて(ファンを名乗ることによって、応援しているアイドルが身内になるような感覚がある)わたしはその覚悟を持つことにずっと不安があったけど、キントレを見てからそういう不安も薄れてきているんですよね。
 
如恵留くんがどんな決断をしてどんな道を選んでも、どんなことをしても、わたしは彼を応援していきたい。

覚悟を決めました!と豪語する段階には至っていないし、自担って言う事にはちょっと…まだ、踏み切れないんですけど……(無駄にビビる)でも胸を張って「自担は如恵留くんです」って言えるくらいにもっともっとすきになれたらいいなって思います。

なんだかちょっと、わくわくしています。